真夜中の極悪都市ウィントフック
真っ暗なウィンドフックにポイと降ろされた後、30分以上彷徨い歩きました
夜のウィントフックは人通りも、車通りも少なくとっても異様な空気です
バックパックを担いで彷徨い歩いていたので さすがに疲れてきました
🚌🚌🚌🚌🚌🚌🚌🚌🚌🚌🚌🚌🚌
そこに一台の大きなバス
どっかの旅行会社のバスかな??
私の歩いてる横にペースを合わせて走っているようです
運転席の窓が開き運転手から話しかけられた。
どこに行くんだ?
乗せてってやる
この部類は要注意が必要だが、しばらく話して、疲労から乗りたい。って言う気持ちが湧いてきた。
よし。乗ろうと思い、後ろのドアを開けた瞬間
『No!!!!!!!!!!!』
肌の黒いゴツい女の人が私を突き飛ばした
何考えてんの?この夜中に簡単に1人で
乗るな!!!危ないでしょ。私がその宿まで連れて行くから着いて来なさい
そういってカメレオンバックパッカーまで連れていってくれて.......
そこにたまたま宿の人ジーナと男の人が外出から帰って来たようで,中に入ることができた
あなた、あの女の人にちゃんとお礼言って。危ないところを助けてもらったのよ。と
つい最近ダルエスサラム(タンザニア)で強盗にあった女性に会ったばっかだったのに、気が抜けてしまった.....
連れて来てくれたおばちゃんとはハグでばいばい
その後は宿のスタッフ2人が色々案内してくれて、最後には子供をなだめるように頭ぽんぽんとしてくれました
明日手続きはゆっくりやろう。シャワーも暖かいのでるから、ゆっくりやすみなさい
とっても優しくしてもらいました
ドイツ人の男の人が同じ部屋で、夜中1時くらいまで色々お話しして、今日はおやすみなさい😴
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