世界一過酷!!世界一暑い!!ダナキル砂漠
2泊3日のダナキルツアー♡
ついにスタート♡
ベースは3泊4日のこのツアーだけど、2泊3日で丁度いいんじゃないかっていう噂♡♡
3泊4日の場合は初日は9:30ピックアップって言ってたけど、私たちは2泊3日だから4:30!!
早ひ、、、、(´-`).。oO
ジープに乗り込んでしゅっぱーつ!!🚕🚕🚕🚕
大人数で申し込んだ方がいいと言われていたけど、ジープが5人乗りで、運転手、ガイドがいるから3人で丁度いい大きさ♡🚕
むしろちょっと狭い感じ.....꒰˘̩̩̩⌣˘̩̩̩๑꒱ ♡
荷物もETTトラベルに預ける話があったけど、全部持って行って逆に丁度良かった(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)
でも、ちゃんと荷物はデイバッグに入れ替えといたほうがいいですので紹介しますね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
◆ダナキルツアー デイバッグの中身
◆靴(トレッキングする)+サンダル(昼間めっちゃ暑い)
◆ヘッドライト(真っ暗闇を歩くから)
◆着替え(トレッキングでめっちゃ汗かく)
◆ダウン(青空ベッドで寝た明け方がめっちゃ寒い)
◆サングラス、帽子(昼間の日差しが鬼)
◆水(持っていかなくてももらえるとは思う)
◆タオル
◆水着(温泉と死海のような場所に行く日がある)
◆必要な方はマスクまたはストール(刺激臭が凄いダロール火山を訪れる為)
ベストシーズンと言われる冬の12月1月でも、昼間は40℃近いため、半袖やキャミソールで十分でした。
*高温多湿な為、水を小まめに飲みましょう
夜も25℃前後ですが、昼間との温度差で寒く感じるかもしれないです。
それなりの格好をお勧めします‼︎‼︎
一応、ジープに置けるので、荷物は全部持って行って良いと思います!
さっそく出だしいきなり大移動!!
4時間ほど移動して
小さい村的なところで朝ごはん!
青空ベッドに腰掛けてティーとパンと卵🍞
なーんにもない道をひたすらに走る車
その間ウユニのような塩湖も通ります。
エチオピアのウユニといわれるアサレ湖
塩湖付近を歩く果てしなく続くラクダの行列はちょっとした見どころになった。🐪
ただ、乗ってるだけじゃつまらなかったので、運転手にジープの屋根に乗っていいかと許可を取り、窓から屋根によじ登って風を感じながら進みました♡
11:00頃に本日の見どころ、ダロール火山に到着
ダロールが見れる場所まで行かずとも絶景。なんとも、不思議な風景。ゴツゴツとした岩。赤土。まさに、僻地。
ドラゴンボールの世界。
ダナキルツアー中には必ず警備の為の兵士がついています
それは、遡ること2012年1月
ツアー中にドイツ人がエリトリア人に殺害される事件が起こった経緯があるそうな
そして、ここから岩を登っていきます。
15分程度。だんだん硫黄の匂いが強くなってくるので、人によってはスカーフなどが必要かもしれません。
世界一過酷と言われるこのツアーは、高温多湿なだけではなく、「猛毒な砂漠」だからです
この地の刺激臭の理由は硫黄と塩が染み込んだ地層。強烈な刺激臭であることは間違いなかったです(꒦ິ⌑꒦ີ)
有毒ガスである、硫化水素が発生することもあるそうな......
歩いていて見えてくるあのスクランブルエッグのような色
ダロールに到着した時、本当に色鮮やかで、不思議な色で凄いという言葉が頭の中にウザいほど出てきました。
いや、本当に凄かったの
天然でこの色、写真の加工技術なんて本当に必要ない、そのままを感じて欲しい、そんな場所です
地球の自然の魅力を感じられました
落ちてた結晶を拾って持って帰ってきた
その後は油混じりの塩のホットスプリングを目指します(ここでは浸かりません)
温度はぬるーい感じで、ホント、油!!
この辺はひょいひょい移動します🚕
🚕
ここは塩の名産地でもあり、塩田で地元の塩業者が働いてる塩の砕石場を見て回り
昼食
続きはまた明日♡
ちなみに、ダナキル砂漠は世界一暑い砂漠
12月と1月は冬でベストシーズンにもかかわらず、日中の気温は40℃近く、車内温度は32度
クーラーなしなので常に窓を開けて温度調整です
行こうと考えてる方は覚悟とちゃんとした準備が必要です
気を付けて旅をしてください(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
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