eriaと感じる地球   ~足跡×道しるべ~

社会人になるまでほとんど友達と旅行にも行ったことのない、コテコテの箱入り娘が友人の死をきっかけにバックパッカーになったお話。 ただ、読むのではなく、感じながら一緒に地球を歩いてくれたら嬉しいです

旅の始まり 【足跡】1話

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もうこの話は7,8年も前の話であります。

 

 

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2008.12

 


もぅ大分肌寒い季節



はぁ-…と吐いた息は白く,外の寒さを物語る
コートを着ている会社員や学生を見るのも珍しくない

通学の電車の窓は曇っていて外との温度差を感じさせる

 

街中はX'masに向けてイルミネーションが着々と準備されていて

新宿のALTA前や渋谷のハチ公前は

追い出しコンパでセットアップした大学生や寒さに負けまいと寄り添うカップルで溢れていた





人は皆、一人一人平等に時間を与えられていて,個々に違う時間を過ごす



まぁ…当たり前の事だ

 

一生の時間を全く同じ様に使うなんて事はない。

 

自分の人生が80年だとしたら
いま4分の1過ぎた所である。


残りの時間をいかに有効に使い,楽しみ,自分能力に生かすのか
今出来ることを,今しか出来ない事を一生懸命取り組み,最大限に楽しむ

 


その中で
見たいものを見て

耳をよく澄まして

その土地の匂いとその空間を感じて

知らないことを経験して

次の行動に活かす



これは,私の人生の抱負




私の家は,普通の大学生の中でも自由のきかない方だと思っている


門限があり、出かける時は誰とどこに行って何時に帰るのか,どういう集まりなのか,親の許可を取らなくてはいけない
今まで友達と旅行も行ったことはなく

自分の家に友達が遊びに呼べなかったから、親がいない時に家に上げていた

 



別にチャラチャラ遊ぶ訳ではない
悪いことをしてる訳でもない
言わなきゃいけない理由がある訳ではない



でも親の心配する気持ちも分からなくはない


しかし
もう20歳


いつまでも監視されていては自分でも自立出来ないのは分かる
親をいつまでも頼ってしまうかもしれないとも思う




そういう意味で自由になりたかった。

 

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そして
20歳になった年の12月、初めて友達と旅行でイギリスに行った。


反対されるのが分かっていたから勉強のためと言ったが本当は純粋に世界を見たかった。たかが旅行と思うかもしれないが、最初はそんな旅の始まりだった。



 

 

 

この時はまだ、自分がバックパックを背負うなんてことは一切思ってもいなかった。

 

 

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